ダバオから始まる、日本のシニアを元気にする3つの冒険

IT、ビジネス、そして人生。フィリピンのリアルな「今」と日本の「知見」を繋ぐ、新しい形の探求ジャーナル

ITの架け橋

ダバオに眠る若きITの才能と、日本の企業が持つ機会を繋ぎ、新しい価値を共創する。

文化と学びの架け橋

一般的な観光情報ではなく、独自の「問い」を立てて探求し、「クエスト」として公開。

人生の架け橋

巷の情報とは違う、リアルでユニークなシニア向け移住・長期滞在サービスを開発する。

このサイトについて

2025年8月18日

還暦を迎えてから500日目の今日、何か新しいことを始めるのにものすごく縁起が良いことがわかりました。

なので、できることは何かと考えた挙句、新規にサイト開設することにしました。

このサイトAll About Philippinesは、一般的な情報サイトにすると自分の今までの経験から多分長続きしないので、

「私を含む日本のシニア世代が、もう一度心の底から「ワクワク・ドキドキ」できる内容にすること。」

にしました。

発信コンセプトは、

「フィリピンの『今』と日本の『知見』を繋ぎ、未来の世代に残すデジタルアーカイブ」

具体的にどの様な内容にするか悩みましたが、あまり背伸びせず、興味のある3つのテーマから始めることにしました。

  1. ITの架け橋:才能と機会を繋ぐ ダバオの若く優秀なIT人材と、日本の企業を繋ぎ、新しいビジネスの可能性を探ってみたい。単なる技術インタビューではなく、「キャリアパス」「学習方法」「日本企業との働き方の違い」「彼らが仕事で感じる”Waku-Waku”」など、人物と文化に焦点を当てたストーリーとして発信します。
  2. 文化と学びの架け橋 – “私のワクワク探究クエスト” 一般的な観光情報ではなく、私の独自の「問い」を立てて探求するスタイルです。探求活動を「クエスト」として公開します。
    • 例:セブ島で最高の『レチョン(豚の丸焼き)』を見つけ、その職人に秘伝の技を聞き出す」のように設定し、達成までの過程を発信。
    • 例:「ダバオが誇るカカオやコーヒー。その生産者の情熱を、日本の市場へと繋げられないか可能性を探る」
    • 例:「なぜフィリピンのホスピタリティは世界最高レベルなのか? そのルーツを探る」
    • 例:「国民食『ジョリビー』は、なぜマクドナルドに勝てたのか? マーケティング戦略を考察する」
  3. 人生の架け橋:経験と未来を繋ぐ 画一的な情報ではない、リアルな体験に基づいたシニア向けの移住・長期滞在の形を提案したい。「物価が安い」「気候が良い」といった表面的な情報だけでなく、移住者が「どのような生きがい(Purpose)を見つけ、現地コミュニティとどう関わっているか」という深層に迫ります。

このサイトが、同じように新しい一歩を踏み出そうとしている方々、特に同じ年代のシニアの方々への、何らかの参考になれば幸いです。



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